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こどもふたりと奥さんと、職場の仲間が僕の家族

家族のような仲間が、職場で見つかるとは思いませんでした。

数年前。「MTを組み立てられるなんて面白そうじゃん」という、単純な理由で僕はアイシン・エーアイに入りました。ホントは、どこでも良かったんだと思います。だから、手っ取り早いアルバイトで探していた。それまでにも、3,4社まわって。どの工場で働いても、長く続かなかった。若さでしょうか(笑)。でも、エーアイは入った頃から他の職場とは空気が違った。よくきたね、がんばろう。受け入れられていることがわかったんです。「ここでずっと働きたい!」その想いは、アルバイトから期間従業員になって、難関と言われる社員登用試験に受かった今も変わりません。ラインの仲間は、本当の家族みたい。僕は普段、「サトちゃん」なんて呼ばれているんですよ。こそばゆくも、嬉しい呼び名です。

マニュアル作業に、オリジナリティを加えていけ。

僕のシゴトは、MTのデファレンシャルギヤの組付です。トランスアクスルケースと呼ばれる部品に、ベアリングをはめ、デファレンシャルギヤをドッキングさせる。時間にして1台1分程度の簡単な作業です。しかし、大切なのは作業を覚えた後。僕らの作業は過去の作業者の経験からマニュアル化されています。でも、工夫次第でいくらでも効率があがるんですよ。ベアリング封入機のセットの順番を変えるだけで、何秒かは速くなる。ミスをチェックする作業も、締め付けひとつにだって、改良の余地があるんです。速くなると、ラインを観察する余裕すら出てくる。「先人のマニュアルを超えるには・・・」なんて考えたりもできる。これも、シゴトを楽しむひとつの方法でしょ。

かわいい息子たちのためなら、父ちゃん、がんばります。

上司から工程ひとつ任されました。ライン作業は、目をつむっても出来るほどにカラダに染みついています。僕の次の目標は、『ライン外』と呼ばれるライン作業者をサポートする役。これは、組み付けの際に異常が見つかったり、失敗してラインが止まったときに、すぐさま助けに入る助っ人のことです。まだ正社員になったばかりで、完璧には難しいかもしれないけど、必ずやりきる自信はあります。もっともっと頑張りますよ。やっぱり、家族に楽させてやりたいですしね。
今、家にはふたりの子供がいます。男の子と女の子なんだけど、もう、可愛くて可愛くて。ケータイの待ち受け画面を見るたびに、「こいつらのためにも、もっと頑張ろう」ってチカラが湧いてくる。
ふたりとも、のびのび育てよ!父ちゃんは、今日もしっかり働いてるぞぉーーーっ!